4Dエコーについて

4Dエコー

通常のエコーは、断面(2D)を見ているのに対して、4Dエコーは立体像(3D)をみることができます。現在、その3Dがリアルタイムに動く映像まで見られるようになったため、時間のファクターもいれ、4Dエコーと呼ばれています。
当院では、お腹の中の赤ちゃんの細かい表情や動き、しぐさなどを立体画像で見て、動く画像をDVDに録画することのできる世界最高レベルの4Dエコー装置を導入しています。
妊娠中からのお腹の中の赤ちゃんとの視覚的なふれあいは、出産直後からの赤ちゃんへの愛情に対してよい影響を及ぼすと考えております。
また、これまで誰も見ることができなかった、お腹の中の赤ちゃんの写真や動画での撮影は、お子さんのこれからの長い人生の中で、まったく初めての貴重な記念撮影であり、将来の宝物になるでしょう。
4Dエコーは、当クリニックで妊婦健診を受けられる方へのサービスで実施しております。

HD-Live:機能紹介

  • 新しい次元の超音波画像Renderingを採用
  • 超音波装置上で、胎児鏡のようなリアルな表現力
  • 皮膚表面・表面下信号もリアルに表現
  • 従来の3D4Dよりも 更に明瞭に胎児の解剖学的構造の描出へ

4Dエコーのサンプル動画