TEAid発売を機に美味しいハーブティーの入れ方を載せてみました。
美味しいハーブティーを淹れるためには、以下のポイントを押さえて丁寧に準備することが大切です。
美味しいハーブティーの入れ方
- 新鮮なハーブを使用する
- ハーブは鮮度が重要です。乾燥したハーブでも風味がしっかりと残っているものを選びましょう。開封後は湿気を避け、密閉容器で保存するのがおすすめです。
- ティーポットを温める
- ティーポットを事前に温めておくと、ハーブの風味が均等に抽出されやすくなります。お湯を少量ポットに注ぎ、少し置いてから捨てて温めます。
- 適量のハーブを使う
- お湯200mlに対して、ティースプーン山盛り1杯のハーブが目安です。強い味が好きな場合は少し多めに、逆に柔らかい風味が好きな場合は少なめに調整してください。
- 沸騰したお湯を注ぐ
- ハーブに熱湯を注ぎ、ハーブの有効成分をしっかりと引き出します。温度が低すぎると風味が弱くなるので、しっかり沸騰したお湯を使います。
- 10分ほど蒸らす
- ハーブの成分が十分に引き出されるように、蓋をして10分ほど蒸らします。時間が短すぎると薄くなり、長すぎると苦味が出ることがあるので、適度な時間を守りましょう。
- 濾してカップに注ぐ
- 蒸らし終わったら、ティーストレーナーや茶こしを使ってカップに注ぎます。ハーブの葉や花が浮かないように丁寧に注ぎましょう。
- お好みで甘みを加える
- ハーブの自然な風味を楽しむのも良いですが、蜂蜜やメープルシロップ、レモンを加えると、味に深みが増します。
これらのステップを守ることで、香り高く美味しいハーブティーを楽しむことができます。
ぜひ皆さんも試してみてくださいね。